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部署紹介

看護部

看護部長

看護部長あいさつ

当院は脳神経外科領域を中心とした急性期医療を担い、2026年4月からはSCU(脳卒中ケアユニット)と急性期一般病棟を統合し「地域包括医療病棟」として新たなスタートを切りました。脳卒中をはじめとする脳神経外科領域の救急医療に加え、高齢者の急性期疾患にも対応し、回復期リハビリテーション病棟と連携しながら、急性期から回復期、生活期まで切れ目のない医療・看護を提供しています。

私たち看護部が大切にしているのは、「寄り添いの看護」と「確かな看護」です。
突然の病気やけがによって不安を抱える患者さまやご家族の思いに寄り添いながら、専門的な知識と技術に基づいた質の高い看護を提供し、一人ひとりがその人らしい生活を取り戻せるよう支援していきます。

看護部理念
看護の対象を疾病の有無に関わらず、あらゆる健康レベルにある個人・または集団としてとらえ、その信条・人格・生活・権利を尊重する。 常に看護の本質を追究し、科学的・創造的かつ主体性のある看護を目指す。

外来

開設以来、地域住民の皆様と共に歩みながら、地域に密着した医療を目指しています。
来院された患者様のさまざまな訴えや症状に丁寧に対応することを心がけ、「村田病院に来てよかった。」と満足していただける病院を目指しています。24時間救急体制を整えています。他施設との連携を密に図りながら患者・家族様に安心して任せていただけるよう努力していきます。

手術室

開頭手術、脊椎・脊髄手術、腫瘍摘出術、機能外科手術、外傷・感染症に対する手術、脳室ドレナージ、血管内治療などを行っています。手術を受けられる患者様の安全を第一に考えています。手術前から患者様と関わり不安の軽減に努めています。多職種と連携を図りながら手術の円滑な進行をサポートしていきます。

地域包括医療病棟
(看護基準:急性期10:1看護)

脳神経外科領域の手術や専門的治療を必要とする重症救急患者から、高齢者に多い肺炎・脱水・感染症など幅広い患者さまの受け入れをおこなっています。また退院後にADL(日常生活動作)が低下した方のリハビリ入院にも対応し、多職種と連携しながら、リハビリテーション・栄養管理や口腔衛生を通して、身体機能の回復を支えながら、退院後の生活を見据えた看護を行っています。

回復期病棟
(看護基準:回復期リハビリテーション13:1看護)

回復期リハビリテーション病棟では、患者様の身体機能、基本的動作及び、日常生活動作能力の向上と社会復帰を目指し、多職種との連携をはかり個別性の高いケアを提供しています。リハビリテーションが進むなか、患者様が獲得した「出来る能力」を日常生活に取り入れ「している能力」となるよう、また、障害があっても住み慣れた環境に戻ることができるようチーム一丸となり力を尽くしています。

看護風景

看護風景

看護風景

看護風景

診療支援部 薬剤課

診療支援部 薬剤課

困ったときに開く
救急箱のような
そんな存在をめざして

お薬は両刃の剣(りょうばのつるぎ)と例えられます。 使いようによっては「毒」にもなりえます。そんなお薬を安全に安心してお使いいただくために私たち薬剤師は存在しています。

薬剤師は医師から処方されたお薬の内容が、その方にあった量であるのか、他のお薬との飲み合わせは悪くないのかなどを薬の専門家の立場からチェックし、皆さんに適切にお薬をご使用いただけるよう努めています。

また、院内にあるすべてのお薬の安全な管理を行うとともに、医薬品にかかわる情報の収集・発信を行い、医療スタッフが安心して薬物治療を行える環境を提供しています。

お薬にお困りのことがございましたら、お気軽に薬局窓口にお声掛けいただければと思います。患者様ひとりひとりを支え、ともに歩んでいけるよう日々努めてまいります。

当院の薬剤師は以下資格を取得しています。

  • 日病薬病院薬学認定薬剤師
  • 認定実務実習指導薬剤師
  • 薬剤師研修センター認定薬剤師
  • 医療メディエーター

栄養管理課

安心・安全で
喜んでいただける
食事提供のために

食べることは病気を治療する上で非常に重要な役割を担っています。栄養管理課では入院患者様の病状に合わせ、安心・安全で喜んでいただける食事提供を心掛けています。

管理栄養士だけではなく、医師、看護師、薬剤師、言語聴覚士がチームとなり、患者様の栄養状態の改善を図るために、週1回のカンファレンスや回診など栄養サポートチーム(NST)の活動を行っています。

栄養食事指導では状態に合わせた食事の摂り方を、退院後にも実践できるように個別に説明致します。

栄養管理課

栄養管理課

臨床検査課

迅速かつ正確な
検査情報の分析と
綿密なチーム連携で対応

臨床検査課では、病気の診断、治療効果の確認を行う検査や検診、脳ドックを行っています。そして、患者様から得られた検査情報を正確に分析して医師に報告しています。

検査内容は生理機能検査と検体検査があり、生理機能検査は患者様のお体に直接機械を用いて検査する、心電図、呼吸機能、ホルター心電図、超音波、脳波検査などがあります。 検体検査は患者様から採取した血液、尿、細胞などから調べる検査を行っています。 安心して検査を受けて頂けるように、患者様の気持ちを大切に考え、検査を行うように心がけています。

当院の検査室は救急室と隣接しており、救急患者様の受け入れ時には、医師や看護師と共に技師も患者様を観察させていただき、必要な検査を迅速に行い検査結果の報告、そして次の診療へと進める事が出来るように心がけ日々対応しています。

一人の患者様の生命を救うにはチーム内の密接な連携が欠かせません。他部署とコミュニケーションをとり、より良い医療を提供出来るように努めています。

臨床検査課

画像検査課

画像検査課

早期発見と
安全な治療を目指して

当院の画像検査課は、365日24時間体制で画像検査の対応をしております。「早期発見」という言葉がありますが、小さな病変を見つけるためには、いかにきれいで見やすい画像を提供するかが重要です。私たちは3テスラMRI装置、64列のCT装置を駆使して診断に役立つ、そして医師からの説明を受ける際に患者さまにも理解しやすい画像の提供に努めています。

脳の病気には血液の塊が脳内の血管を詰まらせることがあります。そのような時は緊急での血液の塊を取り除く血管内治療(IVR)が行われます。血管内治療では放射線照射を最低限にできるよう、医師をサポートし、安全な治療に努めています。 生野区の地域社会に貢献し患者様に信頼される医療を目指しております。

リハビリテーション部

リハビリテーション部

急性期・回復期・生活期の
リハビリテーションをカバー

発症直後の急性期から、在宅生活を目指した回復期、そして退院後の外来、訪問リハに加えてデイケア(APERIO)での生活期におけるリハビリテーションを、同一病院内で一貫してシームレスに実施しています。
急性期・回復期・生活期を通して、患者の機能回復のためであれば、可能性のあることは試してみるという考え方で、大学や研究機関とも協力しながら、新しい治療も取り入れ、その試行錯誤の過程を、学会発表や論文投稿という形で、発信しています。 また、毎年、多くのセラピスト養成校から実習生を受け入れ、未来の仲間たちへの教育にも力を入れています。

急性期

脳神経外科医の指示・許可のもと、可能な限り早期から開始し、リハビリテーションを必要とする患者には、365日休みなく提供しています。

医師・看護師と連携したリスク管理を徹底しつつ、肺炎・深部静脈血栓・褥瘡・関節拘縮・筋力低下等の廃用症候群の予防や、認知機能・身体機能・高次脳機能・嚥下機能等の評価、スクリーニングをします。特に、評価、スクリーニングにおいては、入院後4日以内に概ねの予後予測や必要期間を報告することとし、急性期後の方向性を決定し、次の段階のリハビリテーションにスムーズに移行することを、目標にしています。

回復期

80%以上が地域包括医療病棟からの転棟で、同じセラピストが継続して担当するため、転棟初日からスムーズにリハビリテーションを開始できます。急性期治療を終え、リハビリテーションに集中できる、また、最も機能回復が望める時期でもあるため、できる限りの機能回復を目指して、可能性のある治療法は積極的に取り入れています。

それでも麻痺や高次脳機能障害、嚥下障害などの機能障害が残存する場合には、多職種でのカンファレンスを定期的に実施し、生活に適応できるよう、さらには復職も目指して検討をしています。実際に自宅を訪問する家屋調査や、装具の検討、代償手段の獲得、家族への介助指導などにも多職種協働で取り組んでいます。

退院後も生活の場所やスタイルに応じた、適切なリハビリテーションが継続して提供されるよう準備をします。当院での外来や訪問でのリハビリテーションであれば、同じセラピストが継続して担当することや、担当が変更となる場合でも、退院後に担当するセラピストが、入院中から介入することができるため、スムーズに移行することができます。

当院以外の事業所でリハビリテーションを継続する場合には、退院直後から開始できるよう、ケアマネージャーや退院後の担当セラピストと連携します。

生活期

入院でのリハビリテーションを終え、維持期とも呼ばれる時期ですが、維持を目的とするのではなく、患者と目標を共有しながら、医療保険での外来リハビリテーションでは機能回復を、介護保険での訪問リハビリテーション・デイケア(APERIO)では自宅での生活行為上の改善を目指します。

特に、高次脳機能障害は、発症から長期間の機能回復が望めることから、外来リハビリテーションで積極的に受け入れています。目標を達成し、当院での外来や訪問でのリハビリテーションを終了する際には、地域の通所介護や通所リハビリテーション、または当院のデイケア(APERIO)で継続できるよう、ケアマネージャーや担当セラピストと連携します。

部門紹介

PT(理学療法)

PT(理学療法)

臨床におけるPTの役割とは、身体に障害がある対象者に対し、日常を過ごす上での基本動作能力(起き上がる、座る、立つ、歩く)の獲得を目指すことであり、これらの動作の改善によりADLの向上を図ります。特に歩行の獲得・改善が日常生活を行っていくうえで重要視されています。当院の理学療法では脳や脊髄の障害によっておこる運動麻痺や感覚障害の根本的な問題に対する介入に加え、長下肢装具や機能的電気刺激(FES)、Body Weight Supported Treadmill Training(BWSTT)を活用し、できるだけ早期から正常歩行時に必要な感覚を入力することにより、脊髄や脳を賦活させるアプローチを実施しています。

OT(作業療法)

PT(理学療法)

作業療法では、「生活行為」の獲得を目指しています。「生活行為」とは、「食べる・着替える・お風呂に入る・家事や仕事・余暇や地域活動・遊び・学習・育児・人との関わり」などの日常生活すべての活動を指します。このような「生活行為」を獲得するためには、運動機能障害や高次脳機能障害に対する理解をしたうえで、個々の対象者に合わせた作業療法介入が必要となります。当院の作業療法の特色は、脳科学に基づいたニューロリハビリテーションを実施し、対象者の「生活行為」獲得に向けた作業療法介入を多方面から探っていることです。また、作業療法介入の効果を促進するため、反復経頭蓋磁気刺激(repetitive transcranial magnetic stimulation)などの非侵襲的脳刺激を対象者に応じて実施しています。 私達はこのような「生活行為」の獲得を通じ、対象者がその人らしい生活を過ごせるよう支援しています。

ST(言語聴覚療法)

PT(理学療法)

言語聴覚士は言語コミュニケーション障害がある方に対してリハビリを実施し、コミュニケーション能力の改善を図ります。また、摂食・嚥下の問題にも専門的に対応します。 当院の入院患者様は脳卒中による救急入院の方が多く、入院初日からリハビリテーションの介入を行います。成人の失語症・高次脳機能障害・構音障害・嚥下障害の方を対象とし、急性期~回復期に集中的な訓練を実施、今後の生活へ繋げています。失語症や構音障害、高次脳機能障害に対してはそれぞれの方に適した個別プログラムを立て、コミュニケーション能力改善を目指します。また嚥下障害の方に対しては必要に応じて嚥下造影検査(VF)などの評価を行い、安全に食べるための訓練を実施しています。

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